2008年08月10日

環境を汚染するオイルボールの原因は、流しに捨てる「油」

揚げ物などで使った油の処理。

みなさんはどうしていますか? 

私は大量に使った場合、1回目〜2回目くらいは
オイルポットに入れて使い回しをして、
捨てる時はスーパーでもらった袋に新聞紙を詰め込み、
それに油を吸わせて液漏れしないようにしっかりくるんでから、
燃えるゴミとして出しています。

炒め物などで油を使った時には、
最後に野菜等を入れて油を使い切るようにしたり、
洗う前に油をキッチンペーパーで拭き取るようにしています。


さて、もしそのまま油を流しに捨ててしまった場合
その油はどうなってしまうのでしょうか。

まずは、固まって下水道管に付着し
「つまり」「悪臭」の原因にとなるのです。

流しの水はけが悪くなった時には、こういった使用済み油が
原因となっていることも考えられますね。


さらに、その付着した油が下水道管を流れる間に変形をして
白く固まり、オイルボールとなって
川や海などに流れ出してしまうのです。

この「オイルボール」とは、公共用水域に
流入した油や砂などが固まったもので、
ドラム缶の漂流、タンカー事故などによって
流出した重油が海洋を漂流しながら
固形化して海岸に流れ着いたものを指すことが多かったのですが、
最近はこのような下水道管で作られる
「オイルボール」が流れだしたものも
増えてきているのだそうです。



このオイルボールはかなりやっかいなもので、
水環境に悪影響を与えているのです。

東京都のお台場海浜公園の海岸に打ち上げられた
オイルボールの写真を見ると、
こんな固まりが海にプカプカと浮かんでいるのかと思うと、
それだけ海が汚れているんだなあと感じます。


オイルボールができないようにするためには、
家庭からの廃油処理にも気をつけないといけないですよね。


油処理の基本

満月残った油は熱いうちにこし器にうつし、炒め物などで使いきる

満月鍋や皿についた油汚れは、拭き取ってから洗う

満月古い油は、新聞紙で吸い取ったり、
油を固める製品を使って吸い込ませ、燃えるゴミとして捨てる

満月油の回収などがあれば、リサイクルにまわして
資源の再利用に役立てる



このように、油を流しに捨てないようにすることで、
水資源を守ることにもなるのですね(^^)


【参考サイト】
油・断・快適!下水道キャンペーン
お台場海域浄化実験−オイルボール(写真)
オイルボール その他 - 環境goo




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posted by はっち at 12:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 水と健康

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