『金城の華(かねぎのはな)』。

試したことのない『ミネラルウォーター』を見ると、
つい購入してしまう習慣がついてしまって、
また買っちゃいました(^^;;;)。
純天然アルカリイオン水というからには、
とラベルを見ると、pH値8.2。
以前にも紹介した日本産天然アルカリ水というと、
富士ミネラルウォーター(http://mizu-kenkou.seesaa.net/article/103573737.html)は
『pH8 硬度28mg/L』、
ひょうたんから水(http://mizu-kenkou.seesaa.net/article/96465172.html)は
『pH8.2 硬度:89.5mg/L 』、
とありますが、硬度的にはちょうどこの2つの間くらいになる
『pH8.2 硬度40mg/L』。
冷やして飲んでみると、ん? 飲みやすいんだけど、
ちょっと飲み口が重いというか硬い。
同じ天然アルカリ水でも、硬度が違うと、
飲んだときの印象が違うんですね〜。
かなり微妙ですが、硬度が低いと
ほんとスルルルぅ〜って感じに飲めてしまうんですね。
さて、このお水は、活性酸素の働きを抑える
炭酸水素イオン含有量が81.1mg/Lあり、
サイトの説明によると、全国の銘水とされる湧水の中でも
トップクラスだそうです。
そして、同じ原水を使用している温泉施設の泉質は、
低張性弱アルカリ性冷鉱泉で美肌の湯といわれ、
効能には、痛風、動脈硬化症、高血圧症、胆石症、
慢性消化器症、慢性皮膚病等に良いとのこと。
そっかぁ『金城の華』は飲める温泉水だったんですね。
そしたら、なななんと、ラベル違いの姉妹品は、
セブン&アイグループ限定で発売されている
『からだにうるおうアルカリイオン天然水』だそうで、
モンドセレクション(世界的に権威のある食品品評会)で
金賞をとったミネラルウォーターの一つでもあるんです。
あ〜、こっちの方なら私も飲んだことがありますよ(^^;;;)
とても飲みやすいなあと思ったのと、お値段も手頃だったので

一つの原水から二つのブランドっていうのは、
『ひょうたんから水』と『ごろごろ水』もそうでしたよね。
ラベルとボトルとネーミングで自分にピンときたほうを
選ぶのもありなんでしょうね。
◎金城の華 純天然アルカリイオン水
品名:ナチュラルミネラルウォーター
原材料名:水(鉱泉水) 採水地:島根県浜田市金城町
成分(100mlあたり)
エネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物:0 カルシウム1.8mg ナトリウム2.4mg マグネシウム0.004mg カリウム0.04mg
pH8.2 硬度40mg/L
【参考サイト】
純天然のアルカリイオン水「金城(かなぎ)の華」
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