2008年09月27日

氷屋さんの氷はなぜ透明で美味しいのか!

コンビニやスーパーなどで買ってくる氷と冷蔵庫で作る氷って、
透明度も美味しさも違いますよね。

氷屋さんで作られている氷は「純氷(じゅんひょう)」と呼ばれ、
手間と時間をかけ製法にもこだわって生まれた氷です。

その違いはというと、純氷の原水は水道水を念入りに
濾過、殺菌し、大抵の不純物を取り除いた水。


冷蔵庫で作る氷は、水道水をそのまま使ったほうがよい
と言われているので
(参照:水のある生活:あなたの冷蔵庫で作っている氷。カビが生えてませんか?)、
まず、この使う『水』の違いがありますよね。



続いて、作り方にも大きな差が。

冷蔵庫の氷は、短時間で一気に作るので、
空気や不純物まで一緒に凍ってしまいます。

純氷は、マイナス8℃〜12℃の環境の中で、原水をかき混ぜながら、
再度、不純物を取り除き、
ゆっくりと48〜72時間かけて凍らせていくのです。


不純物が取り除かれた純氷の結晶は大きく強度もあり、
溶けにくい状態に。


逆に、冷蔵庫の氷は、空気や不純物を含んでいるので、
結晶が細かくなり白っぽくなり溶けやすい状態になってしまうのです。



そして、出来上がった氷を比べて分かるのが
『透明度』と『音』の差。

純氷は透明でグラスに入れると澄んだ高い音がして、
冷蔵庫の氷は白っぽくくすんで透明感もなく、
グラスの中ではガランガランと鈍い音が。


手間がかかっている分、美味しさも強度も透明度も
純氷に軍配があがる理由も納得できます(^^)

【参考サイト】
ICENET:純氷の秘密・氷屋さんの純氷




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タグ:純氷 冷凍庫
posted by はっち at 13:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 水の種類

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