作ってみました〜


11月頃〜3月にかけて旬をむかえる「カリフラワー」。
シチューに入れたり、温野菜サラダにしたり、
以前はけっこう食べていたのですが、
最近は「ブロッコリー」を買ってくることが多いですね(^^;;;)
どうも、ブロッコリーに押され気味で
生産量も少なくなっているらしく、
スーパーで見かける機会もたしかに減ってます。
カリフラワーって、ビタミンCが豊富に含まれていて、
茹でた時のビタミンCの損失が、
他の野菜に比べて低いのだそうです(^^)b
食物繊維も多いので、美容と健康にプラスになりそう

さて、カリフラワーをきれいに白く茹で上げるには、
『酢と小麦粉』を入れると良いとのことで、早速実験

少量の塩のみで茹でた場合と塩、酢、水溶き小麦粉を入れて
茹でた場合の違いを見てみます。
今回は「浄水」を使ってみました。
結果はこの通り


塩、酢、水溶き小麦粉を入れた方(右側)が、
真っ白に茹で上がりました

酢はく変色するのを防ぎ、小麦粉はうま味を逃がさず、
湯の温度を一定にして早くゆで上げる効果が
あるのだそうですよ(^^)b。
真っ白く茹で上がったカリフラワーって、
見た目もキレイで美味しそうですよね(^^)
【参考サイト】
●カリフラワー(花野菜) - 食材事典
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