
温泉大好きはっちです(*^^*)
ところが、温泉を調べてみたら、温泉がでなくなっていた

という事態がおこる可能性のある源泉が
100〜200本もあるらしいとのことなのです。
ええ〜

って思わず新聞に目を近づけてしまいました(^^;;;)
これって温泉を利用する側も温泉を経営している側にとっても、
重大なことじゃないですか?
さて、その記事によると、2000年以前に成分分析した温泉は
温泉法の改正により、
今年末までに再分析をしなくてはいけないとのこと。
これにより、100本近くの源泉が
温泉でなくなる可能性があるというのです。
以前に、水道水の沸かし湯を温泉とする「不正表示」が
問題となったことってありましたよね。
それがきっかけとなり、2007年10月から、
10年ごとの再分析と結果の掲示が義務づけるよう、
同法が改正されたたためなんだとか。
温泉は自然の恵み、限りある資源の一つですよね。
その成分や温度は、気温や降雨で変化もします。
不正表示が行われるようになったのも、
ある日突然温泉がでなくなったからというのがありましたよね。
生きている資源だからこそ、変化が起こるのは当然なのですが、
今まで温泉だったところが温泉でなくなるのは寂しいし、
その地域の経済にも影響大で死活問題にも発展する可能性も

「温泉」というネーミングは、とっても大きなものなんですね。
●ニュースソース抜粋●
温泉を調べてみたら、いつの間にか温泉でなくなっていたーー
朝日新聞が47都道府県の担当部局などに問い合わせたところ、
10県23ヶ所の「温泉」が温泉法の基準を満たさなくなっていた。
00年以前に成分分析した温泉は、同法改正によって今年末ま
での再分析が課せられれている。100本程度の源泉が温泉で
なくなるとの見方もあり、今後、看板の書き換えなどを迫られる
施設が相次ぐ可能性がある。
《後略》
【参考サイト】
asahi.com(朝日新聞社):温泉だったのに… 再分析義務化で23カ所「基準未満」 - トラベル関連記事