「国産」「地産地消」といったキーワードが
ニュースにも多く登場するようになってきたように思います。
日本って食料の約6割を海外に依存している状況なんですよね(××)。
これって将来を考えたらとっても問題かも

自給率をあげる方法の一つには
「国産の材料で商品作り消費をしていく」こと。
その動きの一つになると思うのですが、
「地ぱん」作りに取り組んでいるメーカーが福島県にあるのです。
国産の米、小麦、雑穀などを材料にし、
それに福島県産の天然炭酸水「aWa心水」と
「伝承会津 あまざけ」を使用することになったのだとか。
「aWa心水」は奥会津の袖山から湧き出る、
天然の炭酸ガスを含有する冷鉱泉で、れっきとした温泉水

そして、飲んだ時に口の中ではじける炭酸が、
とても細かくて柔らかいのが特徴です。
この天然炭酸水を使うことでパンの食感がソフトになり、
甘酒を入れることで甘味とうまみが増すのだとか

水が美味しいと、やっぱりパンの味にも反映されるんですね〜(^^)
首都圏でも取り扱っている店舗が3件あるそうなので、
今度チェックしにいってきたいと思います

【参考サイト】
農林水産省/食料自給率の部屋
パン生地に炭酸水や甘酒混ぜ込み(福島民報)
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