2009年03月06日

上手な食器の洗い方で節水効果もアップ!

食器を洗う時に水を流しっぱなしダッシュ(走り出すさま)で使うのは、
水道代がかさむだけでなく、
水資源を無駄にしていることにもなりますよねバッド(下向き矢印)

洗い物をする時にも、ちょこちょこ水栓をとめたり、
場合によっては、洗い桶に水を汲んでおいて、
ちょこちょこ使用したりするのがベスト(^^)


さらに、もっと効率よく上手に洗い物をすることで、
節水効果をアップさせることができるのです。


そのポイントとは、

1食べた後は置きっ放しにせずにすぐに洗う。

 (水に浸けておくのは汚れが他の食器に移り、汚れをひろげてしまうので浸け置きはNG。)

2汚れたお皿は重ねない。

 (食器の裏側にも汚れがついてしまい、余分な水を使うことになります。)

3洗剤を使って洗う時には、かならず水を止める。

 (ここが一番の節水ポイント(^^)b  まずは、汚れ落としに専念)

42度洗いをしなくて済むように、しっかり洗う。

 (一回で済めば、余計な水は使わずに済むのです。)

5すべての食器を洗い終えてから、すすぎをする。

 (もし、汚れが落ちていないものがあったら、最後にまとめて洗剤をつけて洗い直し。)



このような節水ポイントを守って食器洗いをすることで、
1日に最大71リットルも節水


お風呂だったら半身浴できちゃうくらいの水の量ですよね。

それを1ヶ月続けると10トンのタンクローリー
約4台分
になるんだそうです(@@)。

すごーいexclamation


これは、節水しがいがありますね〜。

今日からみんなで、
頑張って食器洗い節水してみましょぉ〜exclamation

【参考サイト】
日本水フォーラム 節水リーダー お皿洗いでの正しい水の使い方



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posted by はっち at 11:00 | Comment(1) | TrackBack(1) | 水と環境

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