
無料で提供される「水」や「お茶」。
この「水」や「お茶」に対して100円以上のチップを支払うことで、
1人の子どもが40日間、きれいな水を飲むことができるのだそうです。
このようなチャリティー活動を推進し、
世界中の人々が「清潔で安全な水」を使えるよう、
ユニセフの活動を支援するプロジェクトが
「TAP PROJECT」。
上記のチャリティー活動が3月20日〜22日の3日間に、
首都圏のプロジェクトに参加している、
レストランやカフェで行われます。
今年はアメリカ、カナダ、ニュージーランド、
フィンランドでも同時開催。
いつもなら、無料で提供される「水」や「お茶」に対して、
テーブルに用意されたカード上にチップの感覚で支払うと、
その募金が日本ユニセフ協会を通じてマダガスカルの小学校に
井戸やトイレを設置する活動に使われるんだそうです。
そして、イベントの最終日3月22日は、国連が定めた
「世界水の日(国連水の日)」。
水資源の保全と開発について考えるための日なんですよ

飲食店を利用してて「水」が提供されることが、
あたりまえすぎて何の違和感もありませんでしたが、
このイベントを通して、
「清潔できれいな水が飲めることに感謝をする」
気持ちをもっと持てるようにしたいですよね。
ちょうどお休みの日にもなるので、近くの参加店舗に
子供達と足を運んでみたいと思います(^^)
【参考サイト】
飲食店の水に100円以上を支払うイベント開催へ - Ameba News [アメーバニュース]
「国連水の日」−行事・広報(水文化の回復と育成)
TAP TOKYO
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