YouTubeで見て、うわぁ〜凄い

と感動したことがあったのですが、
(↓コチラ)
なななんとノルウェーでは、
ミネラルウォーターを凍らせて作った楽器での演奏会があった
というニュースを見つけてしまいました(・・)
うわぁ〜

さむそー、冷たそうー

新年最初の満月の夜に開催されている
「アイス・ミュージック・フェスティバル」という音楽祭で披露されたもので、
氷でできた弦楽器や打楽器、吹奏楽器を大雪原の中で、
プロの音楽家達によって、奏でられたのだとか。
楽器は、氷の状態や気温の変化で刻々と音が変わるため、
その瞬間瞬間に応じた即興演奏。
音楽家が予想もしていない音色が、
生み出されていたといいいます。
楽器はアメリカ人の彫刻家が制作。
演奏中に壊れないように、また、
軽量化を図りつつ強度も保たなければいけないしと、
制作には大変な苦労があったようですね。
ニュースソースには、制作途中の写真もあり、
弦や弦を固定する部分以外の本体は、
まさに氷の彫刻

演奏風景もとっても神秘的です。
どんな音色だったのでしょうね。。。。
そして、演奏会が終わると、
楽器は水に戻っていくなんて、もったいない(><)
ところで、ミネラルウォーターは現地調達だったんですよね。。。。
北欧のミネラルウォーターというと氷河などもあるから、
超軟水なのかなあ・・・とも思うのですが。
【参考サイト】
氷でできた楽器を演奏、ノルウェーの山中で「氷の音楽祭」 : AFPBB News
the vegetable orchestra(野菜の楽器)
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