“特保(特定保健用食品)”
のマークがついている、
ペットボトルのお茶を飲むことが多くなりました。
やっぱり気にしているんですね〜。
メ・タ・ボ。
コンビニなどでもすっかりお馴染みの
特保マーク入りのお茶類ですが、
マークの付いていない普通の日本茶類も、
美容・健康を意識した商品が
次々に発売されているということなんです。
そこで再注目は、日本茶に含まれている「カテキン」。
カテキンはお茶特有の苦味、渋みを構成する成分の一つで、
糖質の分解を妨げる機能があり、
体に糖質が吸収されるのを抑制するため、
肥満予防に有効なのだそうです。
最近「濃いめ」とか「濃い味」など、
濃いめのお茶にして、
カテキンの含有量を多くしている商品が増えてきましたよね。
私はどちらかといえば、濃いめのお茶が好きなので、
このようなラインナップが増えるのはありがたいかな(^^)
ということは、濃いめのお茶を飲むと継続して飲んでいると、
高茶カテキンの作用で、予防に役立つということなんですね。
特保マークを、お昼のお茶として購入するには、
値段的にちょっと手が出ないかな・・・・なんていう時には、
カテキン含有量が多いお茶を選ぶと、
少しでも予防の役に立つのかもしれませんね(^^;)
それ以外にも、機能性や付加価値が加わった
お茶ボトルが増えてきているので、
ラベルをチェックしながら選んでみるのも、
楽しいと思います。
体重管理や減量には、飲み物にも気をつけることが重要なので
(http://mizu-kenkou.seesaa.net/article/118478438.html)
日本茶はかなり、サポート役になりそうです

【参考サイト】
日本茶選びはカテキンの含有量で : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
厚生労働省:特定保健用食品
花王 ヘルシア そもそも「茶カテキン」って何?