高いのは「50歳以上の男性」で、
「1日にグラス半分のワインを継続的に飲んでいた場合」という、
とても限られた範囲なのですが(^^;;) 。
さてこれは、オランダの研究グループによって報告された、
研究結果の内容で、
1日にグラス半分のワインを継続的に飲んでいる男性は
寿命が5年長い。種類にかかわらず少量(1日20g)のアルコール飲料を
長期間摂取している人は、飲酒しない人に比べて
寿命が2.5年長い。
というようなこと。
女性であり、その年齢にも達していない私は、
対象外なのですが「酒は百薬の長」
(「されど万病の元」と続きますが省略・・・(^^;;))
というのが実証された研究結果ではないかな?
と思います(笑)
と、ここで「酒は百薬の長」ポイントになるのは
「適度な飲酒」。
通常のアルコール代謝能力を有する日本人の場合
「節度ある適度な飲酒」として、
1日平均純アルコールで約20g程度なのだそうです。
女性の場合はこれよりも少ない量(約半分)になるとのことですが、
目安としては「350mlの缶ビールは1本」まで

日本酒は1合まで

もちろん、お酒を飲む時には「ちょこちょこ水分補給」を忘れずに。
「水(還元水がベスト!)」を必ず用意して、
「酒は百薬の長」ポイントをプラスさせましょう(^^)/
【参考サイト】
いきいき健康 NIKKEI NET 少量のワイン摂取で寿命が延びる
節度ある適度な飲酒とは
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