2009年06月05日

「おしっこ」だってりっぱな飲料水になる「水再生システム」

空の遙か彼方の宇宙では、
とっても画期的なミッションが行われていました。

それは「おしっこ」を飲料水にすること。

「水再生システム」といわれる、水リサイクル装置が
国際宇宙ステーションに搭載されており、
このほど、そのシステムで供給された飲料水の飲用に、
アメリカ航空宇宙局(NASA)が許可を出したというのです。



「おしっこを飲んじゃうの? えええ(@@)」
って感じだったのですが、
国際宇宙ステーション内では、空気も水も食料も、
生きるために必要なものはすべて地球から運んで
こなければならないので、装置が常時稼働し、
水を現地で再生できるようになるのは、必要不可欠なこと。

また、水再生システムの稼動によって
その運搬を50%以上削減できるのだとか。



水は、滞在しているクルー達の飲用はもちろんのこと、
食事や体を拭いたり、トイレで使用したり、
水の電気分解により酸素を発生させることに
使ったりしているとのことで、
これは不足してはたいへんなことになりますよねあせあせ(飛び散る汗)


水再生システムは、トイレから回収された尿と、
空気中の湿度から回収された水を蒸留、ろ過、浄化し、
リサイクルは自動で行われているのだとか。

出てくる水は、無色透明でにおいもなく、
蒸留水のイメージらしいのです。



科学や技術の進歩って凄いですね(^^)
同時に、「水」って私達が生きるためには
絶対欠かせないとっても大切で貴重なものなんですね。

【参考サイト】
水再生システムによる飲料水の飲用に許可 ISS sorae.jp
asahi.com(朝日新聞社):おしっこも飲めるようになる 水再生システム運用へ - 若田さん きぼう滞在記


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posted by はっち at 14:03 | Comment(5) | TrackBack(0) | 水と環境

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