
って思いますが、もしかすると近い将来
「あたりまえ」となって、
私達の目の前に登場するのかもしれません。
なんと、その夢のような電池の開発研究が、
日本でも現在進められてるのだとか(@@)
ニュース記事によると、食品や飲料に含まれる
炭水化物(ブドウ糖)を酵素で分解し、
電気エネルギーを取り出す「バイオ電池」というものらしいですね。
ウォークマンなどの商品でお馴染みの
ソニー

世界最高出力の50ミリワットを発表して以降、
次世代の電気エネルギーとして
世界的に注目されるようになったんだとか。
バイオ電池には2つの方式があり、ブドウ糖に対して
酸素など反応させる物質を電極に取り込む「パッシブ型」と、
反応させる物質をポンプなどで
強制的に送り込む「アクティブ型」があるのだとか。
パッシブ型は構成がシンプルで小型化しやすく、
アクティブ型はシステムは大型で複雑だけど、
高出力化に向いているのだとか。
どちらの方法も元になるのは「ブドウ糖」。
地球上に豊富に存在する再生可能エネルギーなだけに、
実現すれば、家庭内にある食品や飲料水類からも
電気が起こせるし、二酸化炭素(CO2) も出ないのだとか。
この電池が一般的になれば
「海洋酸性化」の
心配も少なくなりそうですよね。
ジュースから電気・・・・
もうすぐ夢が実現されそうな期待十分です(^^)
【参考サイト】
(ニュースソース)
Business Media 誠:ジュースで電気を起こす――。ソニーの“夢の電池”とは?