私も子供達も大好きです(^^)
最近は小さめサイズの「小玉スイカ」もあり、
切らずそのまま冷蔵庫で
冷やすことができたりしますよね。
「スイカ」を丸のまま冷やすとなると、
冷蔵庫に入りきれなくて、食べる前に
お風呂に水をはってその中に浮かせていたこともありました。
また、小さい頃は田舎のおばあちゃんのところに行くと、
井戸水で冷やした「スイカ」が待っていたり
なんてこともありましたね(*^^*)
私の中で「スイカ」を冷やすとなると「水に浮いてる」
イメージがあるのですが、
スイカを美味しく冷やすには「水」と「冷蔵庫」
どっちがいいのでしょうか?
実は、「スイカ」を美味しくいただくには
“冷やしすぎはダメ”なんだそうです。
冷やしすぎると、甘みや美味しさの感じ方が
低くなってしまうのだとか

そーいえば、キンキンに冷えたスイカって、
味気なかったりしますよね。
丸ごとのスイカを美味しく冷やすには、
スイカにフキンをかけて、水道水など水を細かくかけ続け、
15℃くらいになると食べ頃なんだとか

ということは、食べる少し前に「水」をかけて冷やしたほうが、
スイカを美味しくいただくことができるんですね(^^)
だから、川遊びの時に川の水に浸けておいたスイカが
とっても美味しかったり、
井戸水に丸のまま冷やしたほうが甘いなあ〜っていうのは、
スイカの美味しさを十分に活かした
冷やし方だったんですね(^^)
還元水で冷やしたら、スイカの美味しさも増しそうだなぁ〜。
【参考サイト】
スイカの食べ方 ヤマト出荷協同組合オンラインショップ
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