
カクテル

飲酒する人も少なくなってきていると言われいます。
が、最近「ウイスキー」が若者に人気なんだとか。
それも「ハイボール」という、ようはウイスキーのソーダ割り。
私には「親父の飲み物」という印象が強いのですが(^^;;;)
目にとまった記事によると、30代よりも若い世代にとっては、
販促効果などもあって「新しい」「おしゃれ」といった
イメージもあり、
「ウイスキーをソーダで割る」といったことが、
とっても斬新にうつっているようなのです。
それに、ストレートでのウイスキーは
アルコール度数が40度前後くらいで、
飲んだときにのど元が熱くなるような感じがしますが、
炭酸で割ることによって口当たりもよくなり、
ウイスキーの割合を減らすことで、
アルコール度数も低く抑えられるので、
カクテル感覚に近いのかもしれません。
さらに居酒屋や立ち飲み屋での価格がビールよりも安いなど、
お財布にも優しいところがうけているらしいですね

基本の作り方は、氷を入れたグラスに、
ウイスキーを適量注ぎ冷えたソーダを加えて
(ウイスキー1:ソーダ3の割合が良いのだとか)、
マドラーで混ぜて終了



この時に、発泡度が高いミネラルウォーターでも
いいかもしれませんね
(硬度が高いと相性は悪いかもしれませんが・・・・)。
余談ですが、還元水で作る水割りは美味しいし、
悪酔いもしなくておすすめですよ(^^)
(参照:ウィスキーの水割りをおいしく飲むには『水』との相性あり!)
【参考】
若者がハイボールを飲み始めた? ブームの裏側を徹底検証!
ウイスキーを楽しむ ウイスキー・ミュージアム サントリー ハイボール