2009年12月11日

湯たんぽ事故に注意! 温める時の注意点とは

冬になると私に欠かせないのが「湯たんぽ」。


環境にも体にも優しい湯たんぽは、
不況で暖房費節約にも強力な味方でもあるのです。

なんと、この10年間で売り上げが
10倍以上に急増中グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)



そして、売り上げと同時に増える湯たんぽ事故(><) 

湯たんぽに長時間ふれていることで起きる
「低温やけど」
なんと、過った加熱事故による
「爆発」などもおきているのだとか。


ええexclamation&question 湯たんぽは沸騰したお湯に、
コップ1杯分の水を入れて、適温の「70度」くらいに
調整するんじゃなかったっけ? 
(参照:環境にも体にも優しい「湯たんぽ」で厳冬をのりきる!


というは、金属、樹脂等の容器にお湯を入れるタイプのことで、
最近では、電子レンジで温めるタイプや
ガスコンロやIHヒーターでも直接加熱できる
湯たんぽも販売されているんだそうです。



電子レンジで加熱するタイプの場合、
表示された加熱時間で行わずに
「オート加熱を使って加熱時間が長くなり、
高温の内容物が外へ漏れ出る」

といった事故がおきているといいます。

直接加熱するタイプでは、口金をしたまま直接加熱して、
湯たんぽが爆発する
ということもあるのだとか。



電子レンジで加熱するタイプでは
「オート加熱を使用しない」。

直接加熱するタイプでは
「口金をしたままの直接加熱は控える」
といったことに注意をしたほうがいいですよね。


そして
「取り扱い説明書はちゃんと読んで、正しく使用」。

安全に使うためにも、これは守りましょうね。

【参考サイト】
湯たんぽ事故が増加 誤った加熱方法に注意 日テレNEWS24
電子レンジやIHヒーター等で加熱する湯たんぽの安全性(商品テスト結果)国民生活センター

posted by はっち at 16:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる「水」関連商品

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