梅酒、梅干し、らっきょう、味噌、
チーズ(http://mizu-kenkou.seesaa.net/article/135635759.html)と、
今年も『自家製』に燃えた1年だったような気がします(笑)
レベラックくんで生成される電解水は、
このような自家製もんを作る時の材料や
容器類の衛生を保つのにとっても重宝するのです

さて、とっても気になる
手作りキットを見つけてしまいました

それは自宅で「塩」が作れるもの。
それも、塩作りでとっても歴史のある
兵庫県赤穂市「赤穂のかん水(濃い塩水)」を
使用するという、本格的なモノ。
この赤穂の地では、弥生時代から
塩作りが行われていたようですね。
塩の原料は、大きく「岩塩」「塩湖」「海水」の3つに
分けることができ、
日本では「海水」から塩を作る方法しかありません。
水分を蒸発・脱水する方法の違いによって、
「天日塩(海水を塩田に引き込み、
太陽熱と風によって水分を蒸発させる方法)」と
「煎ごう塩(濃縮した「かん水」を釜で加熱し、
水分を蒸発させる方法)」に分類されます。
このキットは、南部鉄器で作られた鉄鍋で
「煎ごう塩」の製法を家庭で体験できるのです。
しかし、塩を作るための「濃い塩水」とは、
どれぐらいしょっぱいのでしょうか(^^;;)
かん水のペットボトル1本(500mlくらいでしょうか?)から
120g〜130gの塩が約50分で完成するのだとか。
うーん、作ってみたいですね〜。
【参考サイト】
赤穂塩作り(京まくろび)
ここから始まる塩選び(株式会社日本海水)