

野菜を多めにしてお肉少なめが我が家流。
ところで、家のガスコンロで焼きそばを作ると、
べちゃっと水っぽくなったりなったり、
麺が切れたり、焦げ付いたりなんてことありませんか?
焼きそばを美味しくするポイントには、
次のような点があります

(1)「麺」は冷たいままはNG。常温にもどしておくか、冷蔵庫から出して
すぐ使いたい場合は、内袋のまま電子レンジで30秒ほど温めたり、お湯に
入れて1〜2分温めることで、麺がほぐれやすくなるのです。
(2)具を先に炒めて味付けまで行った後、麺を入れてからめるようにしたほうが、
きれいに麺と具がまざります。
(3)麺を蒸す時に「水」ではなく「酒(ビール)」を入れると、旨みアップ!と
早く水分が蒸発するので、麺がべったりとなりにくいのです。
我が家は「料理酒」を使うことが多いかな。
入れる水を還元水とする場合は、入れる量を少なめにしないと、
麺が柔らかくなりすぎてしまうので注意です!
酸性水(酸性電解水)では、ちょっと味気ない感じになるので、
焼きそばの場合は「還元水」の方がおすすめです。
そうそう、油を多めにいれて炒めた方がパリッとするようですが、
市販の麺には既に植物油がついているので、
麺が油っぽくなる場合もあります。
我が家では、油を使わず、肉に還元水を軽く振りかけて
最初にいためてから野菜→麺の順番で炒めています。
肉から出た脂分で十分炒めることができるので、
メタボ予防で脂分を抑えることができますよ(^^)

【参考サイト】
焼きそばの麺を焦がさず作るコツ くらしと生協のココロ
