おお! しょっぱぁ〜!(@@)
「甘塩」と書いてある切り身のシャケを購入してきたのですが、
塩がいっぱいふりかかっていた所を、とってきてしまったのか、
かなり塩気がキツイ(><)
これだけしょっぱいと、やっぱり気になる塩分過多。
それならば、
塩抜きしてから調理してみましょう

ということで、塩抜きのポイントを探してみました。
塩漬けをしてある食材を、上手に塩抜きするポイントは
「呼び塩」といって、薄めの塩水を使うこと。
食材の中と外の塩の濃度を均一にすることでで、
ただ真水に漬けるよりも、食材の味を損なうことなく、
塩分だけを抜くことができるのだそうです。
へえ〜、「呼び塩」っていうのですね(・・)
そういえば、貝類の砂出しの時も、真水ではなく、
海水と同じくらいの濃度の塩水に漬けたほうが、
よく砂出しするというのを思い出してしまいました(^^;;;;)
なんか、塩には塩で征するという感じなのでしょうか(笑)
さて、食材によってはさらに塩出しポイントがあるようですよ。
サケの場合は、薄めの塩水に少々の茶殻を入れると
美味しさが逃げないようです。
ダイコンの漬け物などの場合は、酢水に塩を入れると
白くキレイに仕上がり、
また刻んで漬けたほうが早く塩分が抜けるのだとか。
塩気がキツイ場合は、水を何回か替えて、
少し長めに浸しておいたほうが、いいかもしれませんね。
【参考サイト】
おいしく仕上がる塩抜き《基礎知識》|ピーコックストア
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