「クリーニングユニット」と「交換用浄水フィルター」に
10月中だけ、おまけで付いてきた、
「残量塩素試薬3個」。
レベラックの通販でも「残留塩素試薬分包10回分」が
購入できるのですが、
なかなか注文するタイミングがなかったので、
今回はラッキー

というのは、実験したいなぁ〜なんて思っていたので

さて、この残量塩素試薬を
レベラックで生成された水で溶かすことで、
浄水フィルター交換の時期を、見ることができます。
試薬についてきた使用方法を見ると、
水に塩素が残っていると水がピンク色に染まるというのです。
それならば、レベラックを通した「浄水」と「水道水」で実験

その結果がこれです


レベラックを通した浄水は全く変化なし。
水道水は入れたとたんに、
ぱあぁ〜っとピンク色に染まりました(・・)oh!
ということは、我が家のレベラックくん、
まだフィルター交換の時期ではないみたいですね

でも、3〜6ヵ月毎くらいには、
定期検診(レベラックのお掃除)は必須なので、
「クリーニングユニット」の登板もそろそろです。
さて、この残量塩素試薬、
「強酸性水」を測ることも出来るのですヨ(^^)b
それを試したのがこれ


濃いピンク色に変わってますよね。
ちゃんと生成されているのがこれでもわかります(^^)
いつも使っているpH値測定薬や試薬ペーパーと並行して使うと、
生成水のチェックに役立ちますよ

【参考サイト】
株式会社エナジック|電解促進液
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興味深い記事ですね。
残留塩素が入った水を毎日の飲むとどういう影響がでるんでしょう。
何だか怖いような気もします。
こんにちは。
水道水を消毒するための塩素は発がん性物質の発生原因になることもあるんだそうです。
コワイですね(゜_゜;)
でも塩素消毒されていないと、雑菌などが繁殖して伝染病が広まってしまうんです。
あまりいい気はしませんが、塩素消毒って重要な役割があるんですね。