ジュースやスポーツドリンク類などはお馴染みですが、
なんとドイツでは粉末タイプの「ワイン」が、
発売されたそうなんです。
60gの粉末ワインに対して、200mlの水を足せば
一杯分の赤ワインのできあがり〜

8.2%のアルコールを含んでいるのだとか。
一袋が日本円にすると約700円くらいと、
お値段はお高めですね(^^;;)
安いワインならボトル1本買えてしまいます。
でこういった粉末ワインが発売されているということは、
もちろん必要とされている方々もいる

ということです。
記事によると、山登りやアウトドアに最適、
吹雪や寒冷地での探検家にも適しているあり、
液体の重いボトルを持ち歩くことなく
持ち運びに便利なワインは、例えば体を暖める
必要があるような非常時用の飲料として利用もできますね。
発売してるというサイトを見てみると、
アウトドア用のフードを専門に扱っているようですね。
この粉末ワイン。
還元水で溶いたらどんな味がするのかな(笑)
さて、日本では粉末のお酒があるのかというと
「粉末酒」として、酒税法でも正式に酒として
承認されている商品があるのだそうです。
しかし、一般飲料用ではなく、
お菓子や加工食品、化粧品、薬品などに
使用されているようなので、
直接目にすることはありませんが、
私達の身近な食品にも使われているみたいですね。
【参考サイト】
livedoor ニュース - 粉を水に溶かして飲む、画期的な携帯ワインが登場
佐藤食品工業株式会社ー粉末酒