「温泉に浸かってじっくりと温まりたい〜

って思いませんか?
なかなか、温泉に行く機会がない我が家では
「酸性水(酸性電解水)のお風呂」で
じーくり温まる日を徐々に増やしています(^^)
さて、最近「蒸し湯」という言葉を目にすることがありました。
これは、浴室の床下に天然温泉水を引き込み、
湯気を浴びるという方法なんだとか。
「ミストサウナと同じ蒸気浴」なんだそうですが、
蒸気が室内に充満しているミストサウナとは、
ちょっと違うみたいですね。
なぜか蒸し器で作っている「シュウマイ」とか
「中華まん」みたいな状態を想像してしまいました(^^;;;)。
この「蒸し湯」は乾式サウナよりも温度が低く
(40度〜50度あたりだそうです)、
湿度も高いため循環器系にかかる負担も少ないといわれいます。
また、温泉の蒸気を利用して発汗作用を促し、
しかも汗を蒸発させないので、
美肌効果

じんわりと温まるし、蒸気が鼻づまりの改善にも良いらしく、
風邪の予防にも利用すると良いかもしれないですね。
入浴方法は、入浴前に温泉で全身を洗って、
室内の温度を確認して入浴
(高温の時には打ち水などして温度を下げます)。
入浴時間は5〜10分を目安にして、脱水症状を防ぐために
コップ1杯の水を飲むといいのだとか。
浴室内では「大の字」になって寝るのが、
蒸し湯の効果を存分にうけられるのだそうですよ。
温泉好きな私としては一度体験してみたいです(^^)
【参考】
霧島温泉「蒸し湯」PR 評判上々 第1号、ホテルに完成 / 西日本新聞
むし湯を楽しむ/杖立温泉旅館組合