

忘年会の宴もきこえつつ、
今年も残すところ10日程度。
1ヶ月前はちょうど「ボージョレ・ヌーボー」で
世の中がウキウキしていましたよね(笑)
今年は「50年に1度の出来」と言われるくらい、
天候条件が良好で、ブドウの品質が極めて良かったらしいので、
上質のワインが出来上がったのではと思いますが、
日本では以前のようなブームはちょっと去りぎみ。
そして登場したのが
「ペットボトル入りの格安ボージョレ」。
ガラス瓶に比べて軽量なので、空輸の輸送費が削減できる
ということですが、
美味しさはどうなんだろうって(^^;;)って
勘ぐってしまいました。
そして、今頃から到着する船便のヌーボーが、
実はちょっと「お得」だったりもするのだそうです(笑)
解禁日目指して入ってくるヌーボーは航空便なので、
価格の大部分を占めてる高い空輸代金を支払って飲んでいるもの。
が、この時期あたりから入ってくるヌーボーは船便なので、
本格的なワインが半値以下で飲めるのだとか。
え〜せっかくの初物なのに、味が心配〜と思いますが、
「ヌーボーのフレッシュな味わいは翌年の春までは有効」
なんだとか。
ということは、ちょうどクリスマス〜新年あたりに
「ヌーボーで乾杯

とってもお得感ありなんですね(^^)
【参考サイト】
「ボジョレーヌーヴォー」はいつ頃まで美味しく飲めますか?
今年のボージョレーはペットボトルでお財布に優しい! - ライフ - 日経トレンディネット
ヌーボーは1ヶ月後がリーズナブル 「不景気逆手にヌーボー楽しむ」:イザ!