2009年12月22日

ボージョレ・ヌーボーの美味しさの期限とは?

街はクリスマスクリスマスのデコレーションクリスマスに彩られつつ、
忘年会の宴もきこえつつ、
今年も残すところ10日程度。


1ヶ月前はちょうど「ボージョレ・ヌーボー」
世の中がウキウキしていましたよね(笑) 


今年は「50年に1度の出来」と言われるくらい、
天候条件が良好で、ブドウの品質が極めて良かったらしいので、
上質のワインが出来上がったのではと思いますが、
日本では以前のようなブームはちょっと去りぎみ。


そして登場したのが
「ペットボトル入りの格安ボージョレ」。


ガラス瓶に比べて軽量なので、空輸の輸送費が削減できる
ということですが、
美味しさはどうなんだろうって(^^;;)って
勘ぐってしまいました。


そして、今頃から到着する船便のヌーボーが、
実はちょっと「お得」だったりもするのだそうです(笑)

解禁日目指して入ってくるヌーボーは航空便なので、
価格の大部分を占めてる高い空輸代金を支払って飲んでいるもの。

が、この時期あたりから入ってくるヌーボーは船便なので、
本格的なワインが半値以下で飲めるのだとか。


え〜せっかくの初物なのに、味が心配〜と思いますが、
「ヌーボーのフレッシュな味わいは翌年の春までは有効」
なんだとか。

ということは、ちょうどクリスマス〜新年あたりに
「ヌーボーで乾杯exclamationというのは、
とってもお得感ありなんですね(^^)


【参考サイト】
「ボジョレーヌーヴォー」はいつ頃まで美味しく飲めますか?
今年のボージョレーはペットボトルでお財布に優しい! - ライフ - 日経トレンディネット
ヌーボーは1ヶ月後がリーズナブル 「不景気逆手にヌーボー楽しむ」:イザ!
posted by はっち at 16:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | お水で美味しく
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ボージョレヌーボー:100年に一度の経済危機中に50年に一度のできばえ
Excerpt:  このブログを開設したのが2005年。ちょうどその年から毎年11月にボージョレヌーボーを飲むようになりました。今回は記事にするのが12月になっちゃいましたが。。。  今年も、まぁ、行..
Weblog: よしなしごと
Tracked: 2009-12-25 22:57

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