旦那さまにご飯だけセットしてくださいなぁ〜
と連絡を入れました

ご飯さえ出来上がっていれば、
おかずは出来合いのもので何とかなりますから(^^;;)
手抜き

夕飯の用意をする気にはなれないですよね

さて、帰ると旦那さまが
「今日のごはんは、お湯で炊いてみた。
テレビでやっていたので、試してみたんだよぉ〜」。
へえ〜(・・) お米は水からでないとダメ!
だったんじゃないかなあ。
お湯で炊いて良いの

あった


「湯炊き法」というやり方なんだそうです。
急いでごはんを炊きたい時の「裏技

お米をとぐ時も40度くらいのお湯を使って、
炊く時にも同温度の湯をはって、
炊飯器のスイッチをすぐにオン

まずここで、浸す時間を短縮ですね

それに、お湯を使っているから柔らかくなるのも早いのではと
(鍋に湯を沸かしてごはんを茹でるのと同じようなもんですね。
参照:還元水を使ってタイ米(インディカ米)を美味しく作る)。
洗米する時、一回目は必ず水を使って
2回目以降はお湯を使うんだとか。
我が家は無洗米なので、旦那様はお湯を入れてそのまま、
スイッチオン

蒸らし時間も通常よりは2〜3分縮めても大丈夫なんだとか。
お粥みたいになっちゃうのでは?
と思ったら、ちゃんと炊けてましたよ(^^)
味も固さもいつもごはんと差がありません。
これは便利ですね

旦那さんのおかげで、いいこと教えてもらいました

【参考サイト】
東京ガス: 住まいと暮らしの便利帖/おいしいごはんを炊こう1 炊飯器編