私も子供たちも、大好きです(^^)
このほくほくっという温かさ。
とっても安心しますよね

さて、1月25日は「中華まん」の日なんだそうです(・・)oh!
これは、1902(明治35)年の1月25日に、
北海道旭川で、日本の観測史上最低の気温
「マイナス41℃」が記録された日でもあるのだそうです。
マイナス40℃台って、どのくらいの寒さなんでしょうか(^^;;;)。
想像がつきません(><)
そこで、寒い日には「中華まん」を食べて
暖まってもらおうということで、
記念日が制定されたのだとか。
同じように、日本最低気温の日に因み、
寒い日にはホットケーキを食べて暖まってもらおうと制定された
「ホットケーキの日」でもあるそうです(^^;;)
ところで、自宅で「中華まん」を温める時って、
どのようにしていますか?
蒸し器を使うこともあれば、
手軽なところでは電子レンジで温めたりしますよね

ふかふかっとした仕上がりにするには、
霧吹きなどで「水」を軽くふきつけるといいんですよ(^^)v
我が家では電子レンジを使うことが多いのですが、
この時に使う水では「還元水」にしています。
粉モノ系の蒸し料理をする場合「酸性水(酸性電解水)」のほうが、
型くずれなくできるのですが
(参照:還元水VS酸性水。蒸し物にはどっちの水が最適?)、
短時間で温める場合ならば「還元水」のほうが、
素材との馴染み方が早いので、ふっくらになるのですよ

でも、蒸し器を使ってじっくりと
中華まんを温める場合は「酸性水」のほうが、
皮がベタベタにならずに、締まった感じで中がふっくら
といった仕上がりになるかもしれませんね。
時間、使う調理器具などによって、
同じ食品でも「還元水」「酸性水」を使い分けることで、
調理の幅もひろがりそうです。
【参考サイト】
株式会社エナジック|暮らしの安心を実現
1月25日 中華まんの日 <366日への旅 記念日編 今日は何の日>