
私の夏の味覚の楽しみの一つにあるのが
「とうもろこし」。
毎年、スーパーや八百屋さんの店頭に並ぶと
速攻購入してきます

さて、とうもろこしを茹でる時って
どうやって茹でてますか?
ほとんどの方が、皮を剥いて茹でているのではないでしょうか。
実は、我が家の場合、皮付きのまま茹でています。
この方法を教えてもらったのは、友人のお婆ちゃん。
遊びにいった時に、大きな釜に湯を沸かして「塩」を入れ、
畑で採ってきたばかりのとうもろこしを、
皮付きのまま入れて茹でていたのです。
皮をとってしまうよりも、
実がふっくらとして味わいもジューシー。
甘みも増すのですよ(^^)。
それからというもの、皮付きのまま茹でることが
我が家流になったのですが、
そうなると一番活躍するのが「還元水」。
皮についた汚れを落としやすいのです。
そのまま茹でるのですから、
キレイに汚れは落としたいですよね。
大きめの鍋に湯を沸かし、塩を入れます。
もちろんこの時に使用する水も「還元水」。
pH9.5の水を使います。
よく洗った皮付きのトウモロコシの一番上の皮を剥いて、
鍋に投入

そのまま、3〜5分くらい茹でます。
茹で上がったら、少し水に浸して熱さをとった後、
皮を剥いて水気をきって出来上がり。
私は、沸騰してからとうもろこしを入れ、
塩も目分量でちょっとしょっぱめ程度とかなりアバウトなのですが、
ネットでとうもろこしの茹で方を調べてみたら、
とうもろこしを鍋にいれるタイミングで、
食感が変わるのだそうですよ

沸騰してから入れるとシャキッとした食感に、
水の状態から入れるとぷっくりジューシーに仕上がるようです。
塩も海水ぐらいの濃さが目安のようです。
今度は水から作ってみようかな

【参考サイト】
株式会社エナジック|暮らしの安心を実現 お料理・健康飲用に 還元水
とうもろこしの美味しいゆで方 - レシピ情報 - Yahoo!グルメ
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