手作り化粧品を作る人ならば
「精製水」のボトルって買い置きしてたりしませんか?

私もコンタクトレンズ愛用者なので、
精製水を使ってレンズを洗ったりしていました。
と、過去形なのは、使い捨てコンタクトレンズに替えてから、
一本でまかなえる専用液を利用しているので
出番が少なくなったのと、
レベラックがきてから、
酸性水を使用することが多くなったので、
今まで精製水でおこなっていたことが、
酸性水に移行しただけなんです(^^;;;;)
さて、精製水って身近にあるわりには、
どんな水なのかわからなかったりしますよね。
洗浄時に使う不純物の入っていない超純水
というくらいなのかな。
そこで、家にある精製水のボトルをマジマジとみてみました(^^;;)
「組成」の部分を見ると、
「本品はイオン交換樹脂により精製し、ろ過後、
UV(紫外線)殺菌した水」。
用途には
「溶解剤として製剤、試薬、試液の調製に用いる。
医療機器の洗浄に用いる。
溶解剤としてコンタクトレンズの調製に用いる」
とあります。
ということは、酸性水に近い水のようですね。
というわけで、pH測定液を入れて測ってみました。

pH値は4.0以下っぽいですね。
精製水の基準は日本薬局方によって細かく決められています。
無色澄明の液で、におい及び味がないことがないことが
精製水の状態。
それ以外にも、純度試験をおこない、
その基準をクリアしたものが精製水となるのです。
もちろん、飲用には適していません。
飲んでも問題はないですが、
おいしい水ではないですよね(^^;;;)
精製水は、肌への浸透がよいので化粧品と一緒に
使ったりするようなこともあるようです。
また、殺菌成分がはいっていないので、
一度ボトルから出した精製水を戻してはいけません。
多めに出してしまったら、その場でつかいきるようにします。
開封後は直射日光をさけ、なるべく冷蔵庫に密栓して保存し、
だいたい1週間くらいで使い切るようにしたほうがいいそうですよ。
【参考サイト】
日本薬局方 精製水 Purified Water
精製水について
